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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年09月30日

「コケはともだち」読んでいます

先日、ポッドキャストで、安住紳一郎の日曜天国(TBSラジオ)を聞きました。
で、ゲストの方がコケについて熱く語っていたのですが、それがなんとなく気になり、その方の本の買いました。

というか、ラジオきっかけで本を買うというのは中学生の時にヤングタウンの本を買って以来かもしれません。

で、読んだのですが、奥が深すぎです。中学の生物の時以来、コケについて考えたこともなかったのですが、なんだかいいですね。
しかも、後半に、コケの図鑑みたいなの(50種類)がありまして、実際は日本に1700種類もあるということで、そんなにあるとは思ってもいませんでした。

ちなみに、オイラのよく見るのはホソウリゴケとかハマキゴケかな?と思います。

どっぷりとコケにはまるというのはなさそうですが、一般人よりはコケを見る機会が増えそうなそんな予感のする本でした。  

Posted by 健汰 at 17:43Comments(0)最近読んだ本

2010年06月27日

ヤン坊マー坊

本屋さんで、「ヤン坊マー坊オフィシャルブック」なる本を見つけました。
ヤン坊マー坊天気予報のオープニングムービーが50本入ったDVDが付いていると言うことで、映像に弱いおいらは即購入しました。

で、じっくりと本を読んでからDVDを鑑賞。
ヤン坊マー坊の格好や歌なども歴史を重ねていることがしみじみと実感。
さすが50年の歴史です。

たしかに、おいらが子供の頃にも普通にやってましたし。

というか、おいら、Bメロの部分、
♪ディーゼル発電 ディーゼルポンプ てるてるぼうずもみなヤンマー♪(てるてるぼうずではなくほんとは建設工事です)
と、大ボケした歌詞で歌っていた記憶があります。
しかも、なぜてるてるぼうずなのか、と不思議に思いながら。
単純においらの聞き間違いと言うのは思いもせずに。

そんなヤン坊マー坊。本屋さんで出会えてうれしかったです。  

Posted by 健汰 at 21:18Comments(2)最近読んだ本

2008年10月13日

オチビサン 1巻

今おいらが読んでいる本は「オチビサン1巻」です。

というか、朝日新聞で連載されている漫画です。おいらの家は朝日ではないけれど。

漫画なんですけど、左のページは日本語で、右のページは英語になっています。
なので、左右を見比べながら読んでいます。

漫画なので、ストーリーはわかりやすいし、でも、英語も書いてあるので、微妙な言い回しとかを知ることができます。

まあ、普段英語なんか使いませんけど。

話もほのぼのしていい感じですしね。

新聞で連載している漫画って、いい感じです。
オチビサンもそうですけど、あたしんちも新聞連載ですし、ロダンのこころもいいですね。さいばらりえこの毎日おかあさんとか、そういえば、中日新聞では、ちびまるこが4コマでやってますね。

そんな感じで、楽しく読んでいます。  

Posted by 健汰 at 19:25Comments(0)最近読んだ本

2008年10月07日

楽隊のうさぎ

ディアボロの練習とか、外出とか、いろいろとしていましたが、本も読んでいます。

ちょっと前に読んだ本ですけど、愛読書になりそうなのが、「楽隊のうさぎ」です。

中学校の吹奏楽部に入った男の子の話なんですけど、恋愛話とかはなく、部活の話という感じです。

おいらは元吹奏楽部ですので、ものすごく共感するものがあって、学生時代を思い出す、そんな感じのお話でした。ブラバンをやってた男性にはぜひ読んでほしいなと思います。若い人向きなので、文体も軽くて、読み進めるのも苦労しません。

この話の主人公の男の子はパーカッションですが、おいらは裏拍専門のホルン吹き。行進曲なんかになると、ずっとスネアドラムとコンビを組んでという感じのブラバンでしたが、たまにあるメロディがものすごくおいしいところだったり、裏メロのすごいいい所をもって行っちゃったりすると、もう興奮ものでした。
アフリカンシンフォニーなんか、聞くだけでぞくぞくしますし、大草原の歌にも興奮、ドラゴンクエストのファンファーレ(ロト編)のホルンソロなんか、何度やったかわからないという感じです。

まあ、今ではもう全然吹いていませんけどね。もし、買って吹く機会があっても、楽隊には所属しませんから披露もできませんが。

という感じで、本当に幼い~若いの境目くらいの中学一年生から高校までやっていたので、ある意味おいらの青春は吹奏楽とともにあったと思います。

リズム感とか音感とかはそのときにしっかりと身に付けて、今何かに役立ってるのかというと、まあ、ディアボロのときのクロスオーバーとかムーンサルトのときのリズム感なんかには役立ってるのかな、なんて。あと、職場の月に一回の利用者の誕生日会のときに、誕生日の歌をトランペットで吹いてみんなで歌う、というときには役に立ってます。

まあ、そんな感じで、後半はおいらの思い出話になっちゃいましたが、そんなことを思い出させるそんな本でした。

また、しばらくしたら読もうかな。  
タグ :読書


Posted by 健汰 at 21:04Comments(0)最近読んだ本

2008年09月18日

「医学のたまご」読みました。

風邪引いたという事で、トローチなめてます。
でも、今日は早く眠ろうかなと思っています。

で、なんとなく最近読んだ本の話でも。
海堂尊さんの「医学のたまご」です。
海堂尊さんといえば、チームバチスタの栄光っていう本が有名ですが、そっちは読んでいません。

おいら、医学の知識はほとんどありません。きっと一般人並みです。まあ、福祉関係ですから、利用者の関係する疾病については多少学習してるつもりではあります。

そんなおいらが何で医学の本を?という感じなんですが、何となく表紙につられてしまったという感じです。
おいらが本を買うときは、表紙とか帯とかに書いてあるのにつられて衝動買いというパターンが多いです。何となく面白そう、じゃあ、買ってみよう、と。
でも、基本は読みやすそうな本が中心なんですけど、そんなおいらが買ってしまった本です。

ストーリーはネタばれになるのがいやだからあまり書きませんが、中学生が医大で研究という、なんだかすごい展開です。おいらも中学校のときこんなに優秀だったらと考えてしまいますが、おいらの中学時代はブラバンのホルン吹き。なんとなく中低音を支え、裏拍をきざむ、時々奏でるメロディーが曲のいいアクセントになる、そんなことばかり考えていた人間です。中沢けいさんの「楽隊のうさぎ」みたいな中学生活でした。って、これも読まないとわかりませんけど。

ということで、おいらの中学校時代とまったくリンクしないような物語で、それは楽しめました。読んだ後、何となく医学に詳しくなったような気のせいがあったのがうれしかったです。

で、この「医学のたまご」全編横組みでかかれています。ネットや携帯の感じに近いのも、読みやすさのひとつだと思います。大人でも十分読み応えが歩けど、中高生でも全然読めるような文体で面白かったです。

って、なぜここで本の感想を書いてるんだろう?というのは謎です。
でもまた書こうかなと思います。  
タグ :読書


Posted by 健汰 at 21:49Comments(0)最近読んだ本